やらかしました。
コルクの鍋敷きなんですが、
お鍋のそこにくっついたままなのを
気がつかず、
そのままコンロへ。
一気にすごい匂いと煙！
片手に牛乳、片手に鍋蓋。
人って慌てるとおかしな行動に。
牛乳と鍋蓋を持ったまま
火を切ろうとして
できないことに焦る。
1人で
あぁ！あぁ！
と言いつつキョロキョロして
もう終わった
あかん
家事や
と思った。
そしてはっとして、
いや、牛乳おけっ！
と思い直して
火を消して、
鍋敷きをシンクに投げ込み
水をぶっかけ続ける。
そして、
凹む。
実はコレ、
今回2回目。
歳をとったんだなぁ。
そろそろ、
思いもよらずうっかりするお年頃になったんだ。
少し前は
熱々のコンロの五徳を素手で持とうとしてあわややけどするところだった。
凹むわ。
ということで、
鉄の鍋敷き買ってきた。
コンロもIHにした方が
自分が安心だわ。
考えよう。
お年寄りは
いろんな自分への不安も抱えながら
生きてるんだ。
自分が若い時なんて、
なんでそんなことするんだろうと
自分の親を見ながら思ってたけど、
歳を取るってそういうことなんだろうな。
そろそろエンディングノート書こうかな。
