「貧乏飯」で食費削減

そろそろ終活を考える女の貧乏飯を記録する貧乏生活ブログ

真ん中娘にご馳走になるお寿司と大人になるということ

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ほぼ家に帰ってこない
大2真ん中娘。

お正月も連絡なく帰ってこなければ、
もう何だかいろいろと諦めようと思ってたけど。

元旦夕方急に現れて
お寿司に行こうと。

末娘もバイトなので、
2人で行くことに。


私は大のお寿司好き。
もっと言えば、
生海鮮好き。

1番の好物ネタは
ハマチ系。
カンパチ、
ブリ万歳。

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しかし、
元旦にお寿司屋さんに行ったことなんてなかった。

忙しくてだいへんだったんでしょうねぇ。
初めてネタの吹っ飛んだ中トロがやって来ました笑。
2人で笑いながら撮影大会です。

私ももう、何も言わないし、
真ん中娘もなんにも言わない。
雑談だけ。

大学卒業まではと思っていたけど、
それは親の勝手な圧力になってたんでしょうね。

娘的には、
節目は何かやっとかないと、
あとあとまた何言われるか分からないから
会いたくもないけど、
大学卒業するまでは関係を保とうとしてるだけかもしれない。
我慢してるのかもしれない。

私は、社会人になったら
一切何も言わないと決めていた。
長男にもできる限りそうしてるし、
それまではうるさい親でいようと。

でもちがったんだね。

長男は

あの頃は、
鎖に繋がれてると思ってたけど、
今振り返れば広いドックランやった笑

と言われた。

真ん中娘はその柵を飛び越えて行ってしまったので。

どこで何をしているのか分からないけれど、
大学もしっかりと行っているし、
バイト先でもリーダーになって頑張ってるし、
そういう話はしてくれたので
こういうのが今の真ん中娘との関係性。
いつまた鎖で繋がれるかもしれないと思って
思いっきり距離を撮ってるんだろう。

今の私は、
真ん中娘は卒業したら
一切会わないようになんだろうと思ってる。

家族だからって
絶対仲良くやれるわけではないし、
出ていってからの方が娘の表情も話し方もしっかりとしたなと思った。

たまたま帰ってきた5歳年上の長男が真ん中娘と出かけて行ったんだけど、私と同じ感想だった。

真ん中娘も長居する気はなかったらしく、
友達の所に行くからと別れたらしいが、
まぁ、友達ではないだろうなと。

でもまったく悪い雰囲気ではなかったし、
ちゃんと節目は帰ってきたし、
このままでいいのではと。

門限があるとか。
行き先は一言言えとか。
バイト終わってから連絡無しで朝まで帰ってこないとか。

心配で言ってるんだと言っても
繋ぎたいだけと思ったんだろうね。

でも、
彼女の私に対する答えがこれだったので
もう何も言わないし何もしないと決めた。

向こうも求めてないし。

うるさいから
さっさと家出たるねんっ!

くらいがいいのかも。

兄弟は仲良くやって欲しいので、
あ、おとなとしてね。
誰のことも出来るだけ兄弟には言わないようにしてる。

1度長男に相談したら、

親父がいないから俺に相談したんだろうけど

と言われたので、
あ、良くないなと。

高3末娘が、
真ん中娘のことを言っても

どうやろなぁ
わからんなぁ。

と言うようにしてたら
言わなくなった。

末娘が1番
色んなこと考えてるとおもう。

もともとワイワイしてる家だったから。

そして、、

私に気を使ってるな、きっと。

大変な思いさせてごめんな。

そしてありがとうね。